3月の末に左目のコンタクトを破損したので、両目とも新しく買い直したけど、今朝、どうも右目のほうが、汚れが付いてるみたいで、見えにくいので、外して洗っていた。

また装着して、ヨシヨシ、コレでいい、となったついでに、左も外して、こっちも洗おうとしたのが大間違いの元だった・・・。

洗っていたら、割れてしもた・・・・・。
愕然・・・・。買ったとこなんですケド・・・。
落ち込んだわあ〜〜。

今日は一日、片目で過ごす。新しく買おうかと思ったが、前の右目分があるのに気づき、むりやり、それを入れることにした。

今、付けてるけど、なかなか快適よ。
当分これでいいわ・・・。お金ないねんもん。
 今日も映画。梅田のガーデンシティへ。
ジョン・キューザック主演の「ハイ・フィデリティ」を見た。
原作は、文庫本でも出版されてる。
作者はニック・ホーンヴィ。イギリス本国では人気作家らしい。

私は1年ほど前に、読んだけど、途中イヤになりながらも、とにかく読んだって感想なんだけど、映画になって良かったです。本より映画のほうが、よくわかった。

ただ、本はロンドンが舞台で、ガイ・リッチー物に出てきそうな、コックニー訛りが聞こえそうな雰囲気なのに、映画はジョン・キューザックの住む、シカゴに設定されている。これがチト違うって感じ。
ジョンが製作にもかかわって、舞台をシカゴにしたいと、原作者に了解を得たらしい。

話は、中古レコードショップを営む主人公ロブの恋愛(失恋の数々)と、それがらみの音楽をメインとしたもの。
この音楽が、通の人ならホント喜びそうなオタクっぽいものばかり。
このショップの店員からしてオタクばりばり。
どんな客でも来てくれって店じゃあないんだ、わかる奴だけくればいい。っていう、いわゆるコダワリの店なんだな、これが。

ロブを店長として、バイトの店員2人いるんだけど、こいつらがまたイイ味出してんのよ。2人ともいいけど、私のお気に入りはデブのほう。
最後のライブのシーンでデブが自分のバンドで歌うんだけど、イケテルんだよ。(笑)もうノリノリ。

いっぱい音楽がかかるから、楽しみだけど、ロック系とかパンク系が多かったかな。
ただ、あの店やってて、食べていけるのかって心配はしたな。余計なお世話だけど。

けど、ああいった趣味というか、自分の好きなことを商売にして、生きていけるっていうのは、一種羨ましいことです。レコード収集とそれに関しての生き字引的な知識を持っているだけでも、アーティストなんじゃないかな〜なんて思った。

キャサリン・ゼダ・ジョーンズ、リリー・テイラー、ティム・ロビンス、ジョンの姉、ジョーン・キューザックなんかも出てましたよん。
何か久しぶりに映画を見に行った気がする。
見たかった「ミート・ザ・ペアレンツ」。
デ・ニーロがキャスティングされてこその
この映画って感じだった。

グレッグ(ベン・スティラー)とパム(この女優知らねえ)は同棲中の恋人同士。彼は彼女にプロポーズしたいんだけど、その前に両親、とりわけ父親に会って了解をとってくれと言う。そこで、2人はシカゴ郊外の彼女の実家へ行くことに。そこで初めて彼が会った彼女の父親ジャック(デ・ニーロ)は、娘を溺愛し、ペットの猫を可愛がる、元CIAの人を見透かすような眼力を持った男だった・・・。

こんなんが親父だったら、ほんと娘は嫁に行けないって。(笑) 何かと彼のあら探しをするわけさ。
で、彼はいいように思われたいため、良かれと思うことをするんだけど、それがまた裏目裏目に出て、大失態の繰り返し。

なかなか大笑いできるよ。
デ・ニーロが演ってるからこそ、の笑いではあるが。

彼を嘘発見器にかけるとこや、プールでの水中バレーボールのシーン、レストランの帰りの車での競争のシーンはサイコーに笑える。

ボケとツッコミの掛け合いじゃなくて、
つっこんで突っ込んで、知らん間にボケになってる
って感じ。
ベン・スティラーもポーカーフェイスで
笑わせるし。

最後は、デ・ニーロが、なかなかやるジャン、
みたいなシーンでホロリとさせる。
こんなデ・ニーロも最高よ、って感じかな。
面白かったよ。
 第一回戦の4試合が終わった。
スペイン勢が3チームともやられた。

Rマドリー対トルコのガラタサライ。
前半2点リードしながらも、後半30分までに
3点をも獲られる失態。情けない。
前半と後半で違うチームに変身してたよ。

エルゲラ、好きな選手の1人だけど、
点を獲ることに意欲を出しすぎだよ。
あんた、ボランチでしょ?
イエロがいない時はCBすることだって
あるわけで。
それなのに、モリエンテスやグティやラウルを
差し置いて、FW位置にまでガンガン上がらなくて
いいのよ。守ってくれればいいんだから。
あんたのせいで、レアルがバランス崩してる
ってこともあるよ。ヨロシク頼むよ・・・。

ラウル・・・いい加減に目を覚ましてくれっ!
走り出しが遅いぜ。

今夜は、リーズ対デポルティボ・ラ・コルーニャを
見る予定。
これまた、若いリーズが弾けちゃってるんだから。
この勢いは、いずこまで〜。

秘密

2001年4月5日
ワタシには愛する彼がいるけれど、
もう1人大切なボーイフレンドがいる。

今日はそいつの誕生日だった。
っていうか、昨日「明日は俺の誕生日って
知ってた?」なんてメールを入れてきた。
知るかいやっ!初めて聞いたわい。

こいつとのほうが、つき合ってる彼とよりも
合うんじゃないかと思ってる。

けど、こいつは何人も女がいるから、
夢中になっちゃいけないのだ。
ワタシも適当につき合ってる。

今の彼は、ワタシだけを見てくれてる。
こいつは違う。
たまにワタシを見てくれる。

けど、気にはしてくれてるみたいだ。
何か言いたそうな時もある。
けど言わない。

ワタシは彼と結婚することにしてる。
けど、あいつは大切な男友達なんだ。
桜って可憐で儚げで、見ているだけで切なくなる。
桜って自分の美しさを知らない無垢な人のよう。

夜桜が好きだ。
暗闇のなかに浮かび上がる、薄い薄いピンク色は
やたらと色っぽい。艶めかしい。

昼の桜と、夜の桜は違うよ。
夜のほうが好き。

しっとりとした花びらが舞う中を歩いてみたいな。
胸が高鳴り、そして癒やされた気持ちに、
きっとなると思うから。

春は桜のせいで、何かと切ない気持ちになるよ。

同僚

2001年4月3日
会社で苦手な女性がいる。

よく仕事のできる人なんだけど、仕事のできない人を、年下であろうが年上であろうが、バカにするというイケナイ癖のある人だ。

それを、いちいち指摘して、大げさに言うから、聞いてるこっちもハラハラする。

言うこともメチャメチャきつい。
もっともな事を言ってるのはよくわかるけど、怖いんだよね。

下の子たちは、彼女の顔色見ながら仕事してる。
オフィスの雰囲気が彼女の気分ひとつで変わるっていうのも情けない。

休憩時は、よく話すし、相談事もワタシとは、お互いにしたりするけど、彼女の気の強さは相変わらず。

彼女が出張で留守の時は、正直ホッとするよ。
こんなこと言うワタシはイヤな女だねえ・・・。

ブラジルGP

2001年4月2日
 なかなか波乱のレースだった。
スタートから、マクラーレンのミカ・ハッキネンが動けず、そのままリタイア。
地元のバリチェロもウィリアムズのラルフのマシンと接触してリタイア。
シューマッハを押さえて、トップ走行中だったモントーヤも周回遅れの後続車に上乗りされて、マシン壊されてリタイア。
すごいスコールがやってきて、各マシン、タイヤ交換に忙しくなり、シューマッハがスピンしたり、コースをはずれたり。
モントーヤがリタイヤしたあとからトップにたったマクラーレンのデビット・クルサードが優勝した。シューマッハは2位だった。
3位はザウバーのハイドフェルド。嬉しかったでしょうね。

 F1のマシンって軽自動車より軽いのにあのスピード。怖いよねえ。
亡くなったセナは、いつも追いつめられたような、表情してたし、すごく心拍数もあがってたらしいけど、シューマッハ、クルサードあたりは、心拍数もあんまり上がらず、平常値に近いらしい。
生身の身体もマシン化してるのか・・・。
 テレビで「プリティ・ウーマン」やってたねえ。着飾ってオペラに行く場面で、飛行機に乗るとこが、はしょられてたやないかっ!BGMとともに、すんごくいいシーンなのに。女はあんなデートに憧れるのにさ・・・。(誰でもかどうかはワカランが) 以前、この映画の主役2人の声の吹き替えを、浅野ゆう子と石田純一がやってたことがあった。始めは、エーッて思ったけど、見るとなかなか良かったよ。 しかし、男優の声って、山寺宏一が殆どやってないか?(笑)みんな同じように思われますが・・・。

 今日は美容院に行った。久々にパーマをかけた。まあ、気に入った。けど、自分でスタイリングできるかどうか問題だ。そうなのよね〜、美容院を出た時のヘアースタイルに、なるかどうか?うまくいかないと気持ち悪いからね。

 おっと今日は、F1第3戦ブラジルGPです。予選でPPは、相変わらずシューミ、2番手にシューラ。兄弟でワンツーだよ。ブラジル人のルーベンス・バリチェロは6番だよ。コロンビア人のモントーヤは4番。なかなか頑張ってる。今夜はフジTVで決勝の放送があるから、見なくちゃな。また、シューミの勝ちかなあ・・・。敵なしって感じだから。
 今日は久しぶりに一日中家にいる予定にして、衣替えをすることにしていた。お昼前頃から、いざ開始。やりかけてたら、ついでに部屋の整理もし出していた。ワタシの部屋は人様に見せられるような代物じゃあねえので、いかに汚い部屋が想像がつくだろうが・・・。
 
 お洋服は、そりゃいっぱいあるけど、CDと単行本、文庫本がやたら多い。雑誌も多いけど、それはこの間整理したんで。

 CDをとにかくまとめて置きたい。今400枚くらいあるよ。(!) ジャンルをバラバラにしてるので、ジャンル分けをしなくては。それは今度にしよう。けど、とにかく、一つにかためて見れるようにできたのでヨシとしよう。

 次ぎ、単行本。文庫本も買うけど、1500円くらいの単行本をよく買ってしまう。贅沢とは思いながら、本屋に行くと何かしら買ってしまう。そして、読み切れてない本が増えていく・・・。悪循環。

 けど、旬の本って、その時買わないと、ひと月たって、店頭に行くと、もうどこにあるかわからなくなってしまう。ワタシは海外の翻訳物が好きだったりするのでなおさらですよ。で、欲しい、読みたいと思ったら、即買ってしまう。どんどん増える。悪循環ですわ。

 整理するたび、これも読んでない、これも読んでないの連続。読書って、読む気になったら、ガーッとはまって、ガンガン読むんだけど、読む気にならないときは、まったく読めないのだ。

 ま、とにかく並べてみた。20冊以上あるな、読んでない本・・・。心を落ち着けて読んでいこう、と誓ったのであります。

 今日の午前にコンタクトが届いた。よかった。さっそく付けてみたけど、なかなか快適。気に入った。明日は美容院を予約してる。コンタクトがなかったら、何されてるかわからんとこやったわ。(笑)明日も寒いのかなあ。桜の花が凍えてるよ。


2002W杯予選

2001年3月30日
 ブラジル、エクアドルに初めて負けた。レオン監督に変わってもやっぱりアカンか〜。今のブラジル、ジーコが監督になっても、はたまた大穴でドゥンガ様がなったとしても、全快とはイカンのちゃうか・・・? ロナウドっ!!シューマッハらとチャリティーマッチしてる場合かっ!真剣に身体絞って、出てこなあかんで。

 欧州2組、オランダ対ポルトガル。オランダ先制するも、後半ロスタイム、フィーゴのPKで追いつかれ、結局2−2のドロー。オランダは3位転落。ファンハール監督はエラク落胆してるらしいよ。なんでかなあ、オランダ。世界のリーグで活躍するスター集団なのにね。

 欧州9組、イングランド。下位で低迷してたけど、2位に浮上してきた。多分この組はドイツが1位通過で出場権獲得するだろうから、2位をキープして、プレーオフに進んでくれえ〜。

 親善試合、スペイン対フランス。2−1でスペインの勝利。エルゲラ、モリエンテスの2点、トレゼゲの1点だったらしい。やるじゃんスペイン!そのスペインと、今度は日本代表がやる。ラウルが得点してないから、日本戦では爆発しそうでヤバイです。

 稲本、アトレチコ・マドリード移籍の噂が・・・。ほんとだったらスゴイけど。稲ジュン好きです・・・・。
 昨日コンタクトを破損したせいで、今日は一日中メガネで過ごした。ユーウツだった。階段の上り下りが怖くて仕方ない。(年寄りかいっ!)まあ、あと2,3日の辛抱だとして諦めるとするか・・・。

 会社の映画好きの友人が昨日「スナッチ」を見てきたと言ってきて、2人で大いに盛り上がった。もちろん、<オモロカッタ>と盛り上がったのである。

 結論 ?ブラピとベニチオ・デル・トロは似ている。
    ?「スナッチ」もサイコーだったが、「ロック・ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」にはかなわない。
    ?音楽がいい。

 この3点で同意してしまった。サントラを買ってしまったワタシは、MDにおとしてやることにした。この映画、ほんとにワクワクして楽しいんだけど、万人受けする映画ではないわな。けど、面白がって見ると、一層面白い。(?)「ロック・ストック〜」も同様なり。


 今日は彼からメールが来ないよ〜。
きっと、またゴハン食べたあと、寝てるんだ。
メールが来ない日は淋しいですよ。

コンタクトレンズ

2001年3月28日
 ワタシは超が付く位の、ド近眼。高校生の時からコンタクトレンズを装着してる。だから、もう○○年くらい使い続けている。昔はソフト、いまはハードの酸素透過性レンズ。

 最近、左目のほうが調子悪かったのは事実。今朝、装着しようとして、ふとレンズを見ると、レンズの真ん中あたりに亀裂が入ってるよお。けど、レンズなしじゃ、外に出られないワタシ。度がきつすぎて、メガネで外出はコワイんだよね。仕方ないから痛いけど、付けて行った。

 午前でギブ・アップ。午後からは片目だけ入れて、仕事した。会社の子に安いコンタクト屋さんを紹介してもらって、帰りに行った。

 案の定、ワタシに合う度数のレンズは在庫なし。5日後くらいにしか、家に着かない。(宅配してくれるのだ) それまで、ユーウツだ。

 彼に、レンズに亀裂が入ってたと言うと、付けたまま寝ちゃったからじゃない、などと。そんなことあるかいっ。あの時、キツク目をつぶってたよ、だって。目をつぶっただけで割れるようなレンズでどうするんやっ。思わぬ出費が痛いよお〜。

土・日・月

2001年3月27日
 土曜日から彼のいる山口市に行ってきた。新幹線を降りて、バスを降りて、彼のアパートに向かって歩いているときに、あの地震。外にいても充分感じた。アパートの中からは子供たちの悲鳴が聞こえてタ。おそるおそる鍵を出して、ドアを開けると、家の中は大丈夫だった。彼の整理してあるCDがめちゃめちゃになってないかと心配だったけど。

 彼といっしょにスカパーで、フランス対日本代表を見た。彼は15分で2点取られたところで、寝るといって寝てしまった。ワタシは最後までガマンして見ましたよ。通用したのはヒデのみね。それも、ペナルティーエリア外からのシュートばっかでしたけど。フラットスリー、アカンで。いまから修正がきくやろか。心配やわ。松田アカンで。森岡を真ん中に持ってきて、ボンバー出したほうが安定すると思うけど。個人的意見でした。俊輔、どこにおったんやって感じ。フランスは素晴らしかった。足場の悪さを感じさせないプレイでした。完敗。スペイン戦では・・・。同じかなあ・・・。(笑)

 彼と2人の熱い3日間を過ごして、今日はビデオに撮っておいたアカデミー賞を楽しんでる。

 司会のスティーブ・マーティン、いいか?スタンダップ・コメディアンだよね、まるで。ビリーのほうが断然楽しいよ。

 助演男優賞のベニチオ・デル・トロ、ブラピにちょっと似てない?目の下にいつもクマがあるのが気になるが。(笑) 

 ラッセル・クロウ、授賞して感激してたね。感激することもあるんだ。(爆)彼が連れてきて、横に座ってた女は一体誰なのだ?気になる。メグ・ライアンも気にしてるはず。 

 ジュリア・ロバーツも異常に喜んでた。可愛くて綺麗なんだけど、庶民的で大口笑いはちょっとお下品なのよね。けど、ジュリアの授賞はみんなが喜んでたように感じたね。

 華やかで、映画好きにはスターがプレゼンターで次々出てくるのも楽しみ。明日も見るのだ。

今日の日記

2001年3月23日
 すっかり春の陽気。桜の木も枝先がピンク色になりかけてた。春だよ春。春休み。いきなり4月下旬の気候と言われても、身体がついていかないよ。(笑)着る服もついていかない。薄着し過ぎると寒いし、ウール100なんか着ると、暑苦しくて仕方ない。

 今、テレビで「ベイブ」見てる。映画館で見たんだよ、コレ。狼に羊が襲われて、死んでしまうところ、ベイブと一緒に泣きそうになるんだよ・・・。動物モノと子供モノ、年寄りモノは反則だよね。必ず泣く、ワタシは。(笑)

 テレビドラマや映画を見て、泣くようになったのは、いつ頃からかなあ。25歳頃までは何観ても、泣かなかったような気がする。歳をとると共に涙もろくなったような感じ。人生経験がそうさせるのでしょうかね・・・。たいした経験してないけどさ。(笑)

 明日から彼の家に行く。土日は日記はお休みなり。

ナカ〜タ!

2001年3月22日
 大好きなヒデちゃん、パルマへ移籍するのでしょうか・・・。ローマに居たって意味ないもんね。ローマの王子とか言われてるトッティ(ダイッキライ)と、完全にポジションだぶってんだから、さっさと見限って出てほしかったよ。

 今期はミランに行くのがベストだったのになあ。指令塔のボバンは故障がちだし、レアルから来たレドンドは開幕前に故障していまだに復帰してないんだから、充分ローマよりは活躍の場があったはず。

 それにしても、オフの間の移籍マーケットでいかにお金を使ったかで、チームの強弱が別れるのが明白だね。今年は、ローマが一番お金使ったでしょう。まだ使おうとしてる。パルマのGKでイタリア代表GKのブッフォンを獲得にこぎつけたらしい。そこまで集めんでええやろって思うんだけどねえ。

 パルマはパルマで、フランス代表リリアン・テュラム、イタリア代表カンナバロを放出するとか言う噂も出てる。そんなことしたら、中田がパルマに行っても、華のあるチームとは言えんけどなあ。

 けど、パルマも今はリーグ4位に付けてるんで、頑張ってほしいとこではあります。(3位のラツィオとはだいぶ勝ち点離れてるけど)このまま4位で行ったら、来期のUEFA杯出場権を獲得できるしね。
ローマみたいな大きなクラブじゃなくて、パルマあたりのほうが中堅所でいいかもよ。

 とりあえずは、24日のフランス戦でいいとこ見せて、いいチームからオファーがくるよう頑張りなはれ。

(なんか、ヒデのHPにカキコしたらいいような内容の、本日の日記デシタ・・・)
 毎日、会社に通っているけれど、たまにイヤになる時がある。(たま、じゃなくて、しょっちゅうって人もいっぱいいるでしょうけど・・・・)同じ時間に起きて、同じ道を通って、同じ顔が並ぶ地下鉄に乗って、同じ時間に会社に着く。たまんない。

 ワタシ一応管理職。やってる仕事はぺーぺーの時と変わってないんだけどさ。マンネリしてきて楽しくないし、適当にさぼることも多々あり。

 社会人になって悲しかったのは、夏休み・冬休み・春休みがないこと。まとまった休みなんて取れない。ストレス溜まる。休みが取れないと思うだけで、イラツクよ。

 社会人になると自分の時間が少なくなる。結婚すると益々少なくなるらしい。ワタシの彼は、それがイヤでサラリーマン辞めちゃって、前の奥さんにアイソつかされて別れちゃった。趣味に生きたいんだって。今は取りあえず働いている。生活はしなくちゃいけないんだから。けど、収入はワタシの半分。ワタシを当てにされても困るんだけど、当てにしてるみたい。仕事は辞めるな。輝くキャリアウーマンでいてくれ、だとさ。もう輝いてる年頃はとうに過ぎたんじゃい!
 チョウ・ユンファ見たさに友人と見に行った。いやいや良かった。感動した。終わっても暫く席を立てないくらいだった。

 ストーリーを全然知らずに、ただ、ワイヤーアクションが凄いらしい、っていうのと、チョウ・ユンファが頭剃ってる、っていうのだけで見たかったんだけど。さすがアカデミー賞にノミネートされてるだけある。

 男性が見ても感動するでしょうが、女性が見ると、その主題には女性の生きる道についても深く考えされられる面も含んでいるので、より共感、感動すると思う。

 武侠のアクション物でありながら、切ないロマンチックな話でもあるのだから。最後、チョウ・ユンファがミシェル・ヨーに言う「(おまえと一緒になれなくて)人生を無駄にしてしまった・・・」。泣いた泣いた。マジで号泣しそうになった。(笑)

 チャン・ツィイーも可愛い顔して、勝ち気で暴走してしまう若い情熱を身体一杯に表現して、素晴らしかった。最後の彼女のフライイングは、いろんな意味に於いて、関わった人達への償いの気持ちが、
そうさせたのでしょうか・・・。チャン・チェンとの最後のラブシーンは切なくて泣けたよ。

 ワイヤーアクションにも釘付けで、呆気に取られたように見てた。ミシェル・ヨーとチャン・ツィイーの最初の戦いは、凄かったよ。屋根の上をタッタッタと走り回り、壁を蹴り、足を絡めあって、殴る蹴る。ダンスのようでもあった。美しい。必見。チョウ・ユンファには、道を極めた者だけにあるオーラがあって、心の中を見透かされそうな目をしていた。見て損はない、と思うよ。
 会社から帰ってきて、ゴハン食べながらビデオに撮っておいた、F1マレーシアGP決勝を見た。

 スターティンググリッド、フェラーリのワン・ツーに続くのは、ラルフ・シューマッハよ。スタート後のカーブでバリチェロと接触してスピンしたラルフ。立て直して即行ったけど、苛ついたやろなあ。

 その後も凄いスコールで、各車続々トラブルでリタイヤが相次ぎ、ピットも大忙し。フェラーリ2台ともにコースを外れたりで、なんとも波乱の序盤だったけど、一時は10位以下に落ちていたフェラーリの走ること走ること。あれよあれよの間に、1位2位は跳ね馬印の車になってたわ。

 しかし、シューは強いっ!ウマイ!次回のブラジルGPも固いね。つまらんけどさ。ハッキネンがいまいちなのよね。シューを脅かすのは誰なんしょ。弟かしらねえ・・・・ブツブツブツ・・・。

温泉旅

2001年3月18日
 昨日の土曜日から、会社の女6人で城崎温泉へ行った。ワタシは城崎へ行くのは初めて。七つの温泉(銭湯)を廻る、外湯めぐりで有名。今回はその外湯めぐりとカニ料理が目的。旅館もなかなか古びたいい宿だった。七つの湯を廻って、スタンプを集めると記念品がもらえるとかで、頑張って挑戦したんだけど、4つ止まりでした・・・。(笑)回れそうで回れないもんよ。

 けど、浴衣をきて下駄を履いて、川沿いを歩いて温泉へ行くのは、風情あってよろしい。料理も上品でよろしかったよ。ビールをガンガン飲みました。それからトランプ(!)やって、キャーキャー騒いだよん。(笑)

 温泉行ってたんで、週末のJリーグは見れなかった。ヴェルディ勝ったね。またもや延長のようでしたが、鹿島に勝ったのは大きい!ガンバも勝ったし、磐田も勝ったし、けど、柏が負けちゃた。

 明日、会社行ったら、あさっては休み。映画見に行く予定です。

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