スペインGP

2001年4月30日
F1スペインGP。お昼は予選を見て、深夜、決勝を見た。
PPはシューマッハ兄。2番手、ミカ・ハッキネン。真のライバル対決で始まった決勝スタート。 マクラーレン、クルサードが不運にも最後尾スタートとなり、このあたりからマクラーレンの悲運が始まっていたのだろうか。

ウィリアムズのラルフ・シューマッハが自分でスピンして自滅したけど、まあおおむね大きな事故もなくレースは続いた。

ピットインのタイミングなどで各チームの駆け引きなどあり、なかなか見応えのある展開だったと思うんだけど。
最後にあんなドラマが待ってるなんて・・・。

2位につけてたミカエルは、1位を走るミカに大差をつけられてる上に、マシンの調子も悪く、直線でもスピードが出ない始末。
3位走行中のモントーヤには、これまた大差をつけてるので、2位でしゃあないかっていう走りだったんだけど、最終周でミカのマシン、エンジンから煙が・・・・!ビックリしたよ。
マクラーレンのスタッフも愕然としただろうね。気の毒としかいいようがない。

結局、ミカのマシンは止まり、ジ・エンド。その横を赤のマシンがすり抜けて行ったのであります。

「こういう勝ち方はイやだけど、これもF1レースなんだ」、と記者会見で言っていたミカエル。顔は笑ってたぜ。おいしいね〜。

今日の教訓→諦めるのはまだ早い。どうだ!?(笑)

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