「小説家を見つけたら」
2001年3月13日 ショーン・コネリー主演の映画「小説家を見つけたら」を会社の帰り、1人で見に行った。良かったあ〜です。静かな感動であります。
ジジイになっちまったショーン・コネリーでありますが、今回の役は前の「エントラップメント」みたいな色気ジジイみたいな役ではなくて、人生の冬を過ごし終焉を迎えることをひたすら待っているような枯れちまった男であります。
かつて文壇に鮮烈にデビューを飾り、ピューリッツァ賞を取ったような小説家。けど、今は心に深い傷を持った世捨て人。そこへ文学好きなブラックボーイが現れ、2人に友情が芽生えていく。お互いを大切にし、尊敬し、守り通す。人間1人じゃ生きていけない。いや、生きてはいけるだろうけど、なんとも乾いた人生よ。生きてる喜びは1人では味わえないのでしょう。感動だあ・・・。けど、観客少なくて残念っす・・・。
ジジイになっちまったショーン・コネリーでありますが、今回の役は前の「エントラップメント」みたいな色気ジジイみたいな役ではなくて、人生の冬を過ごし終焉を迎えることをひたすら待っているような枯れちまった男であります。
かつて文壇に鮮烈にデビューを飾り、ピューリッツァ賞を取ったような小説家。けど、今は心に深い傷を持った世捨て人。そこへ文学好きなブラックボーイが現れ、2人に友情が芽生えていく。お互いを大切にし、尊敬し、守り通す。人間1人じゃ生きていけない。いや、生きてはいけるだろうけど、なんとも乾いた人生よ。生きてる喜びは1人では味わえないのでしょう。感動だあ・・・。けど、観客少なくて残念っす・・・。
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