コンフェデ杯。

2001年6月5日
ブラジルには勝てたよね。あちらもシュート外しまくってたけど。決定力のなさで助かった。
前にリバウド、ロマーリオあたりがいたら、ああはいかんかったと思うけど。
ベッケンバウアーがスタンドにいた。誰に注目したのでしょうか・・・。おの?
ヒデのゴール正面のロングシュートは凄かった。
さすがって感じ。
どうするんだろ、次の試合。ローマに帰るのか?
ワタシは帰してやりたい。
スクデットの瞬間を体験できるなんて貴重なこと。
イタリア人にもスクデット体験は数少ないでしょうし。
今の日本はヒデなしでもイケルと思うんだけどな。
アルゼンチンはW杯予選にバティを呼ばず、スクデットを優先してる。(ま、バティとヒデは役割が違うけど)
で、アルゼンチンはコロンビアに勝って、2002W杯出場をほぼ手中に収めた。
なかなかスター揃いのアルゼンチン。ムラなく戦えば当然の結果でしょう。
ブラジルはどうなるんでしょうね。いま日本に来てるメンバーじゃイカンと思うよ。
日記かなり書いてなかった。
いろいろありましたわ〜。彼氏様とも喧嘩したり気まずくなったりで、何か今もしっくりきてないよ。グスン・・・。


 ★サッカーの話。

◆チャンピオンズリーグ:バイエルンが優勝しよった!バレンシア応援してたのに・・。けど、おもんない試合だったわ。だいたいバイエルンのサッカー自体がおもんない。いいのはリザラズだけよん。

◆東京ヴェルディ対ブラジル代表:ほんまにセレソンか?あんたら?って試合やった。5点から6点は取れるくらいチャンスは転がってたのに決められない。ワシントンとかいうFWのヤツ、あかんで。いつもイライラしてるようなレオン監督も嫌いや。

◆セリエA:とうとうローマがスクデットを獲るのだろうか・・・。ユベントス勝ち点差4。ラツィオは3位に後退。あと3試合くらいだったか?ここ2年ほど最後まで決まらないのがセリエなんで、今回も最後までわからんで〜とふんでるのだが、いかに。

◆リーガ・エスパニョール:ガハハ!!やったわさ!レアル優勝いたしました。ありがとうありがとう。まだ優勝が決まった試合を見てないけど、5−0くらいだったらしく楽しみにして見ようっと。フィーゴ、ラウル、マクマナマン、エルゲラ、ロベカル、おめでとね〜!


 ★F1の話。

 モナコGP。予選で一つでも順位をあげとくのが表彰台への近道であるモンテカルロの市街地コース。
 PPを獲ったのがマクラーレンのデビット・クルサード。う〜ん、シューマッハは2番手スタート。デビクルは速いから、シューミの1番は難しいかもって思ってたら、スタート前の1周走る時、デビクルのマシン動かず!悪夢やね、まったく。神様はシューマッハが好きなんやろ。
 棚ボタでシューミは楽々スタート。そのまま1人旅。2番手につけてたミカちゃんもいつの間にかマシンの故障でリタイア。跳ね馬のワンツーフィニッシュ。
 けど3位にジャガーのアーバインが入ったよん。よかったよかった。アレジも久々、ポイントゲット。モナコはベテランドライバーがやっぱり強いね。モントーヤなんて3周目くらいでガードレールにぶつかっとったから。
 ロナウドがモナコにおった。サッカーしてんのかいっ!?


 ★映画の話

マイナーな映画ばっかりいってる。

 「センターステージ」・・・ニューヨークを舞台にしたバレエ映画。踊り好きのワタシは、それなりに楽しんだデス。主役の女の子が、ビバヒルのケリーにそっくりやったわ。

 「もういちど」・・・オーストラリア映画。昔、愛し合った男性から、逢いたいという手紙をもらって好奇心から逢いに行き、何度も逢瀬を重ね、再び恋に落ちる。たとえそれが70歳同志でもステキなものはステキだったのだ。爺さん婆さんでも、ぬくもりほしいのよ。2人の恋に反対はしないが、家庭がある婆さんは、ちょっと身勝手なとこがあったわ。人生残り少ないから、却って無垢な恋ができるのでしょうねえ。ワタシも綺麗な婆さんになりたいデス。


 ★朝まで生テレビ

 ワタシの彼氏さまは政治経済討論好き。こういう討論番組を見てくれ見てくれとうるさい。ビデオ撮って見たわさ。歴史教科書問題。討論を見ていて、ますます難しいと悟った。いちいち誰の意見にも「そーやな」と納得してしまう。右派でも左派でもなくね。結局は、左右どっちかってことなんですかね。

 彼氏さま、指を骨折&靭帯断絶しちゃった。全治4ヶ月。かなしーデス。

 本日書き過ぎた・・・・。
今日は有休をとって、のんびりした。
今は先日WOWOWでビデオチェックしておいた、ジョージ・ベンソンのライブを見ている。彼、割りと昔から好きなんだなあ。

映画行った。「タイタンズを忘れない」
なかなか混んでた。そういや今日、水曜日は映画レディースデイなのだ。どうりで女ばっかり・・・。

1971年アメリカ、ヴァージニア州アレキサンドリアの高校を舞台に青春スポ根物と人種差別問題を絡めて、実に感動的に見せる。実話だというのが、その感動にまた輪をかけて涙ナミダ。

予告を見ただけで、感動ナミダ物っていうのは、すっかりわかってるから、感動しに見に行ったようなものだ。けど、単純なワタシは嗚咽漏らしそうになりながら泣いたよ。「あんたらいい子やね〜」って感じ。それに引き替え、大人どもは・・・。

白人、黒人混合のアメフトチームの快進撃は、ほんとに見ていて気持ちのいい感動だ。だから全米でこの映画は大うけしたんだろう。

「タイタンズを忘れない」っていうのは、「人種差別」を乗り越えて一つになったものたちの勝利だからなのでしょう。だから忘れちゃいけないのです。

 帰りにヴァージンに行って、ポール・マッカトニーの2枚組CDとフレンチ物を2枚買って来ました。60〜70年代のフレンチ・ポップが好きなんだけど、なかなか扱ってるとこがなくて残念だわ。
昨日のF1、オーストリアGP。
またまた、はらはらの展開だった。

そして、悲劇はまだ続いていた、マクラーレンの
ミカ・ハッキネン。スタートすら出来ず。
どないなっとんねん!
別にミカのファンじゃないけど、ヤツが気の毒だ。

それに引き替え、得意げに飛び出して行った、
ウィリアムズの2台。
モントーヤとRシューマッハ。
怖いもん知らずとはこいつらのことか、と
ブツブツ言いながら、テレビ観戦した。

モントーヤ逃げるがフェラーリの1番が
ピタリと付けて、追い抜くタイミングを終始計って
いる。シューが出ていきかけた時、譲らずに
2台ともコースを外れた。

レース後、えらいシューが怒ってたなあ。
モントーヤはお灸をすえられたでしょうが、
彼は屁とも思ってない、ような気がする。

ラルフは故障で自滅、モントーヤもピットイン後に
スローダウンで終わり。
マクラーレンのクルサードとフェラーリ2台の
バトルとなる。駆け引きが面白かった。

1位を走行していたバリチェロのピットタイミング
がいまいちで、出てきたときはクルサードが前を
行ってた。
結局、マクラーレン、クルサードが1位。

バリチェロ、気の毒や〜。調子よう走って
たのに、チームオーダーでシューに前を譲った。
く〜っ、悲しいねえ。2位やったのに、3位。
別にバリチェロのファンじゃないけど、
彼の悔しさはようわかる。
シューマッハと同チームドライバーになった者の
宿命でしょう。

レース後の記者会見。誰も笑顔無しだったわ。
前回は、シュー、モントーヤ、ビルヌーブと
3人ともご機嫌さんやったのに。

シューはモントーヤに怒りを露わにしてたし、
バリチェロは、気にしてないと言いながらも
チームオーダーに不満いっぱいだろし、(彼は
来期のドライバー契約はしてもらえないだろう)
クルサードはチームメートのミカが不運まみれだし
チーム関係者が亡くなったとかで、シャンパンかけ
もしなかったしね。

さあ、次はモナコであ〜る。
予選が大事よ。抜けないコースなんだからさ。
楽しみだ。今度はミカがちゃんとスタートできる
ことを祈るよ。
負けてしまった。バイエルン・ミュンヘンに。
試合巧者ってイメージなんだよね、バイエルンって。
試合開始早々の速攻にはビビッた。
あれが入ってたら、えげつない試合になってたよ。
是非とも先制点が必要だったレアル。
反対にエウベルに1点取られた。
すぐにフィーゴの得点で追いついたけど、
追いつくだけじゃイカンのよ。
もう1点取って、やっとトータルで同点なんだから。
けど、バイエルンのセットプレーでまたもや1点。
あせるレアルの面々・・・。
バイエルン、うまいよ、うまい。
レアルも攻め続けたけど、ジ・エンド。
執念が違うかったね。
スタジアムも異様だった。ラテン系とは違うわ。
国を挙げての応援って感じがして、ちと怖かったよ。
決勝は、ミラノのサンシーロで一発勝負。
バイエルン対バレンシア。
静かに観戦することに致しましょう。
バレンシア対リーズ・ユナイテッド。
チャンピオンズリーグの準決勝第2戦。
バレンシアのホームゲーム。
リーズの坊や達は、気合いを入れてみんな坊主頭。
2日後に結婚式を控えてるヤツだけ、坊主じゃなかったなあ。(笑)
アラン・スミスは金髪のほうがいいねんけど・・・。
なんかトレスポの悪童達みたいだったねえ。
荒っぽいヤングボーイが多いからさ。

試合はバレンシアが優位に運んだ。
リーズにチャンスがなかったわけではない。
ボウヤーが出場停止なのが痛かったのは事実。

前半16分にメンディエタのゴール前への
早いパスにサンチェスが飛び込んで1点!
しかし、ハンドくさい・・・やろ。
けど、先制。

後半早々にもサンチェスが決めた。
一瞬の隙を逃さず。GKは逆をつかれた形。
遠目からのシュートだったから油断したのかな。

3点目はメンディエタ。
1人で持ち込んでPエリアあたりから
打っていった。さすが、メンディエタ!

リーズ、撃沈。
若いチームなんだから、来期が楽しみ。

それにしてもバレンシアはさすがであ〜る。
昨期はクラウディオ・ロペスとかが活躍して、
決勝まで行った。ジェラール・ロペスも
おったなあ・・・。
今期は戦力ダウンと思ってたけど、なんの。

さあ、今夜はバイエルンとレアルの第2戦。
レアルに勝ってほしいけど、
アウェイで、ちと厳しいか・・・。
とにかく先制することに集中してくれい。
ラウル、フィーゴ様、頼みますぜ。。。。

彼とのGW。

2001年5月8日
GWも終わり、日常にもどっております。
彼とは美祢サーキットに行った。
草レーサーが走行会をやっておりました。

次の日は、一日中、家の掃除。彼は仕事。
男の一人暮らしって綿埃だらけなんよ。
それなのに、空気清浄機なんかつけてるんだよな。
わけわかんねえ〜。
洗面所にトイレも掃除。バスルームはもう疲れて
できんかった・・・。
「トイレがピカピカだよ〜!」ってエライ感激
しておった。ワハハ。どうだ。
万年床のふとんも干したで。ふっ〜・・。
おかげでしんどいわい。

その次の日は、車を予約してるディーラーへ。
ポルシェに試乗させてくれた。
空いてる中国自動車道へ。
彼は200キロも出すんだ!おいおい。
けど、ポルシェはスピードを出すように
できてるんだねえ。全然怖くなかった。
アウトバーン向きの車。
料金所でお金払う時、どうやってウインドウを
降ろしたらいいかわからんで、ドアを開けて
料金を払った。かっこわる〜・・・。

新幹線は混んでましたわ。

Rマドリー対バイエルン・ミュンヘン!
ちくしょ〜〜!!レアル負けてもたぁ・・・。
ホームのレアル、前半は押しまくって、チャンスの嵐だったのに、どいつもこいつも外しやがって。
フィーゴからラウル、エルゲラからグティ。
いい流れだったのになあ〜。
やっぱり、決めるべき時に決めとかないと
こういう結果になるわけよ。
エウベルのゴールだって、決して綺麗なゴールでは
なかったけど、さすがとしか言いようがないわ。
止められなかったカシージャスは、やはり経験不足
なんだろうか・・・。ベテランのGKカーンにやられたよ。
ドイツはしぶとい。ガタイがでかい。強い。
けど、優勝しちゃいやなのよ。
今夜は、リーズ対バレンシア。
これも楽しみですわ。

明日からは彼のオウチにお泊まりに行くので
日記はお休みよん。

今日の日記

2001年5月1日
ワタシの彼は、ドラマーなんだ。スタジオドラマー。でも今は全然関係ない仕事をしてる。
ま、それで欲求不満が溜まってきたんだろうね。
バンドをやりたい、としきりに言う。
メンバーをネットサイトで募ったら?と言うと
やってみたようだが、まったく反応ないらしい。
田舎だから。彼の住むとこは。
反応がない・・・と淋しそうだ。
で、ワタシにボーカルやんない?っだって!?
なに考えてるんや。
こんなええ歳のオンナがいまさらバンドなんて・・。
誘うあんたの気持ちがわからんわ。(笑)

スペインGP

2001年4月30日
F1スペインGP。お昼は予選を見て、深夜、決勝を見た。
PPはシューマッハ兄。2番手、ミカ・ハッキネン。真のライバル対決で始まった決勝スタート。 マクラーレン、クルサードが不運にも最後尾スタートとなり、このあたりからマクラーレンの悲運が始まっていたのだろうか。

ウィリアムズのラルフ・シューマッハが自分でスピンして自滅したけど、まあおおむね大きな事故もなくレースは続いた。

ピットインのタイミングなどで各チームの駆け引きなどあり、なかなか見応えのある展開だったと思うんだけど。
最後にあんなドラマが待ってるなんて・・・。

2位につけてたミカエルは、1位を走るミカに大差をつけられてる上に、マシンの調子も悪く、直線でもスピードが出ない始末。
3位走行中のモントーヤには、これまた大差をつけてるので、2位でしゃあないかっていう走りだったんだけど、最終周でミカのマシン、エンジンから煙が・・・・!ビックリしたよ。
マクラーレンのスタッフも愕然としただろうね。気の毒としかいいようがない。

結局、ミカのマシンは止まり、ジ・エンド。その横を赤のマシンがすり抜けて行ったのであります。

「こういう勝ち方はイやだけど、これもF1レースなんだ」、と記者会見で言っていたミカエル。顔は笑ってたぜ。おいしいね〜。

今日の教訓→諦めるのはまだ早い。どうだ!?(笑)

タップドッグス

2001年4月29日
昨日の土曜日からGW公開の映画がわんさと公開された。見たいのがいっぱいあるよ。

トラフィックにショコラ、天使のくれた時間、ファストフードファストウーマン、タイタンズを忘れない、ギター弾きの恋・・・などなど。

なのに、マイナーな映画「タップドッグス」を選んだワタシ。かなりひねくれてる?(笑)
見終わって・・・ビデオで充分やったわ・・・(爆)

舞台はオーストラリアの田舎町。町の男は製鉄所で働いている。ここら辺はイギリス映画のよう。炭坑町を舞台にした、ブラス!やリトルダンサー、あるいはフルモンティのようなんだけど。ストーリーも何かそんな感じ。

小さい時からタップダンスが好きだった青年が、
製鉄所で働くことよりダンスを選んで、
親父が反対し、
押し切って出ていって、
失敗してまた田舎に帰ってきて、
製鉄所が閉鎖されることになり、
それを救うためにタップダンサーチームを作り、
練習して練習して練習して、
兄貴との葛藤あり、死あり、
けど乗り越えて、
タップダンスの資金集めのショーは成功する、
親父が息子を誇らしく思い、さめざめと泣く〜、
みたいな・・・でした。

タップのシーンは素晴らしいよ。
最後は感動する。けど、話が短絡的で先が読める。

主演はアダム・ガルシア。
なんて言っても知らないよね。
「コヨーテ・アグリー」で主演だったパイパー・ペラーボっていう女の子のボーイフレンド役だった、なかなか可愛い青年よ。いい身体してる。
タップをあんなに踊れるとは。それにはビックリだったよ。けど、正直、いまいちデシタ・・・。
さい先悪いわ。(笑)

スペイン戦

2001年4月26日
勢い込んで、午前4時30分に目覚まし時計をセット致しまして、起きましたよ。1人テンションを高めておりました。が、いきなり「君が代」流れず・・・。アウェイの洗礼か?(まさかね?!)
ゲームは攻める無敵艦隊、必死で守る戦艦ヤマト。(って、ちゃうわな・・)

ラウルもシュートをなんぼか打ったけど、ジャストミートしなかった分、川口のナイスセーブに引っかかった。日本はと言うと、守るのに頑張っちゃって、前にかける人数が少なく、マイボールになってもサイドに走り込むヤツがいなかった。

ヒデもマークされてて、フランス戦のように遠目からのシュートも打てずじまい。残念です。

守り重視だったから、ゲームとしては楽しくなかったけど、選手達は監督の教えを忠実に守ったのかな?

スペインは、フランスのようには強い印象がない。フランスは11人全体で、非常にまとまった印象があるけど、スペイン代表は、それに比べると小粒な感じ。

しかし、日本はまだボールコントロールがうまくないなあ。トラップが大き過ぎるし、キープ力がない。強いチームとどんどん試合してほしいわ。
「ザ・メキシカン」見てきた。めっちゃ混んでいるのでは・・・と危惧しておりましたが、ありゃ?、そんなことありましぇんでした・・・。

ストーリーは「スナッチ」に似てる。ブラピとジュリア・ロバーツが出ていなかったら、こんな大きな劇場ではやらなかったでしょう。(大阪では、北野劇場でやってるから・・・)

けど、主演2人の掛け合いは最高に面白い。完全に尻に敷かれてるブラピがキュートなんだわ。ブラピって37歳らしいけど、33歳のジュリアより、う〜〜んと坊やに見える。また、この映画でのジェリーって役の男は、ヘナチョコ野郎なんで、余計にヨワヨワに見えるのだ。ジュリアの機関銃のような、しゃべくりには、大阪人のワタシも真っ青やで〜。

ま、二大スター共演ってことで、見といてもええんとちぇう?って程度かな?(エラソーです・・・)

********

W杯南米予選の今度の試合用にブラジルのセレソンが監督レオンによって発表されたけど、国内で大きな波紋を呼んでるらしい。

今まで召集してきたメンバーとまったく違うメンバーなんやもん。リバウド、ロベカル、カフーとか、全部外れてる。殆どがブラジル国内のリーグで活躍している選手ばっかり。

ブラジルは国民すべてが、サッカー解説者と言ってもいいくらいなんで、こんなんで危うい試合なんかしてもたら、レオンは闇討ちに遭うな、きっと・・・・。
なんでこんなに寒いのだ。
桜の花も散る季節なのに。

今日は学生時代の友人に会った。
唯一の独身仲間なのである。ク〜〜ッ・・・。
この仲間から早く抜けたいのだ。(笑)

お互いの近況報告をしながらランチ。
今日のランチは飲茶にしました。
そして、その後はケーキセットを食べたのだ。
あ〜映画行きたい。

今日から「メキシカン」が始まった。
前売りチケットを買って、非売品のポストカードを
もらおうと思ってたのに、忘れてもた。

今、ヒデの本を読んでる。
ヒデって可愛い子だよ。
普通の子。ただお金持ち。
休みがあるとイタリアから出て近隣の諸外国に
遊びに行ってる。羨ましい限り。
彼はセリエAが6月に終了後、どこかへ
移籍するのかねえ。
ローマからは出たほうがいい、とは
素人ながら思うのですがねえ。

サッカー〜!

2001年4月20日
チャンピオンズリーグ、クウォターファイナル第2戦が行われ、セミファイナルに駒を進めたのは、スペインのRマドリーとバレンシア。ドイツのバイエルン・ミュンヘン、イングランドのリーズの4チームに決まった。

Rマドリー対ガラタサライ(トルコ)のゲームを見た。第1戦ではガラタサライのホームで2−3とRマドリーが負けていただけに、ホームのサンチャゴベルナデウでは、まず1点先にほしいところだった。

前半15分でサルガドの右からの早くて低いセンタリングにラウルが合わせて、ゴールゲット!!よぉ〜し!!28分には右からのフィーゴのCKにエルゲラがヘッドでネット左へ決めた。スタジアムは大騒ぎ。ワタシもついでに大騒ぎ。

しかし、エルゲラ、ボランチあるいはセンターバックのポジションながら、よく点をとる。セットプレーの時はDFが上がってくるのは、よくあるけど、エルゲラは流れの中でも、よく上がってきて点をとる。いいんだけど、チームバランス的にはどうなのか?と、ちょっと心配になることあり。

ラウルの3点目、綺麗でした。左後ろからのマクマナマンのスルーパスをラウルがうまく、非常にうまく走り込んで決めた!トルコのチームの息の根を止めたのだ。

それにしても、ガラタサライ。苛ついてるのはわかるけど、荒っぽすぎる。フィーゴ様が鼻血を出していたではないかっ!許さないゼ。ま、チームの経済事情などを察すると、ガラタサライが勝ったほうがよかったのでしょうが、王者になる風格としては、まだまだっちゅう感じがしたね。

セミファイナル組み合わせは、バレンシア対リーズ。Rマドリー対バイエルン。だったかな?(笑)
どっちにしろいいゲームになることに間違いない。

UEFA杯のほうは、準決勝が行われ、バルサはリバプールに負けました!決勝は、リバプール対アラベス。こっちもイングランド対スペインなんだなあ。イタリアサッカー頑張れよ〜!と言いたいね。


お餞別

2001年4月18日
会社の帰りに、今週で退職する本社の人事部の女性にお餞別を買いに行った。
1年とちょっとだけのお付き合いだったけど、社労士の資格を持つ彼女は、なかなか強い味方だったのだ。
この4月から雇用保険法が変わり、いろいろと教えてほしいことがあったのに残念だ。
ウチの会社は、女性が多いせいか、退職者がほんとうに多い。
仕事がよくできる人間を、うまく廻せない上司が多過ぎるんだよ。
人財をどう考えてるんだろ・・・。
人事担当のワタシはハタと思うよ・・・。

2001年4月17日
先日、車を予約してきた。
彼と2人で払っていく。
(もちろんローンなんだけど・・・)
フランス車、ルノースポール。
ワタシと彼の車。
納車は多分6月か7月かなあ。
ルーテシアだったら、すぐ納車できるのに、
スポールでないとイヤなんだってさ。
100万くらい違うんですけどねえ・・・。
先日ヤナセがルノーの扱いを止めるって
新聞に載ってた。
なかなか希少価値になるなあ・・・なんて。

ジョンとポール

2001年4月16日
 ビートルズを語らせたら留まることを知らない、ワタシの彼と、昨日、「ビートルズのすべて」という3年前くらいにNHKで放送されたもののビデオを見た。で、そのあと2人で、ジョンとポール、真の才能を持った芸術家はどっちか、という話になった。

 ジョンは死んだことによって、すっかり美化されてしまっている。とかく芸術は死んでから物言うものが多い。よって、今現在のところ、より才能があったとされているのはジョンであろう。

 ビートルズ時代の彼らのタレントは五分五分であったと思う。1人が欠けてもビートルズではなかったと思うから。しかし、ヨーコとの出会いがジョンを良くも悪くも変えてしまった。パートナーとは互いを尊重し、高めるものとワタシは信じているけれど、ジョンはヨーコに過大に影響されてしまった。ヨーコと同じように前衛的になっていった。

 一方、ポールは、写真家であるリンダと結婚し、バンドを結成し、音楽に対して、ジョンとは違うスタンスで自然に向き合っていったと感じる。リンダとは、よい関係でいたと思われる。大麻持って日本に入国したのはいただけないけど。ま、ポールは娘のステラもパリコレで一目置かれるデザイナーとして、成功してるし、幸せではないかと。で、ワタシはポールに一票を投じたのであります。

 ジョンはいつもポールの才能に対して、羨望のまなざしを向けていたという。ポールだって、そうでしょう。「イマジン」などという曲を書く、ジョンは素晴らしい。しかし、ジョンの目はいつの間にか、自分とヨーコしか見えなくなって、というか、見ようとしなくなってきた。それが悲しい。生きているポールには、まだ才能を発揮する時間は残されている。が、ポールがもし亡くなった時、ジョンのように波乱に満ちたドキュメンタリープログラムができるかは、疑問だけどね。物言わぬ死んだ人は偉大だよ・・・・。かなわない。
 7年前にセナが事故死したイモラ。フェラーリの地元。セナに並ぶ8連続PPを取れるかシューマッハ。

 フリー走行から見たけど、イモラの天候は例年より寒かった。雪が降ってたってんだから。タイヤ選びにコックピットは苦労したね。

 フリー走行では順調だったフェラーリ勢。予選で雲行きが変わった。余裕のよっちゃんかましてた、フェラーリ陣営。ハッキネン、クルサードのマクラーレン勢がタイム1、2位を取ってきて、残り5分でタイムアタックしなくちゃいけなくなったフェラーリ。ここでシューマッハがミスった。ブレーキングをしくじったみたい。珍しい。

 結局PPは前回優勝のマクラーレン、クルサード。2番手、ハッキネン。3番手、ウィリアムズのラルフ・シューマッハ!(やっる〜)次いで、地元イタリア人ドライバー、ヤルノ・トゥルーリ。コロンビア人、モントーヤ。その後ろに、フェラーリの2台が続く・・・。跳ね馬が前にいないなんてね〜。

 スタートに失敗したクルサード。そこをついて一気に出たラルフ。あとはラルフのタイムトライアルのようなレースだった。ピットインも順調に、最後まで1位を保っての、ぶっちぎりの優勝。

 表彰台の真ん中にラルフが立った。兄と抱き合っていたのが美しかったな。ミシュランの久々の勝利。天候がよかったのが幸いした。ドライじゃなかったら、きっとダメだったろうに。それにしてもシューマッハ兄はタイヤがパンクしたりして無念のリタイア。それでもチームメイトのバリチェロが3位に入ったのは底力か。ドライバーズポイントも接近してきて、なかなか楽しくなってきたよ。

今日の日記

2001年4月13日
去年の秋頃に3回ほど会った年下の男性から、今日メールがきた。
一時は5〜7人くらいとメールをしてたけど、今は2人くらいとしかしてない。
誰からやろと思って、メールを開けると、尼崎のあの人だった。
3回しか会ってないのに、恋人気分に相手が暴走してしまって、なんかついていけなくなった。
「これからは○○樹と呼んでな。俺も○○子って呼ぶから」ってさ。ケッ!って感じだった。
こっちはだんだん引いてきてしまって、「あんまり好きになられると困るから・・・」って言って、ワタシからメールしなくなって、それきりだったのに。
今さら、何の用があるんじゃいって感じ。
「久しぶり。毎日楽しく過ごしてるかい?」だって。
楽しいわい。可愛い彼氏ができたんやから!

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